本気でダイエットならカロリーではなく血糖値をコントロールするべし

血糖値
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ダイエットをしようとすると、どうしてもカロリーを抑えようと
コンビニの0カロリードリンクやゼリー、炭水化物や肉類を抜いたりと、
非常に浅はかな、ダイエットという名の不健康な食生活をしている人は多いのではないでしょうか?

実は肥満の大きな原因はカロリーではなく、血糖値
と密接な関わりを持っています。

若い人にはなかなか注目されないこの「血糖値」。
中年層はもちろん、中高生や小さい子供も、この「血糖値」を意識しなければならないものです。

「血糖値」よく聞くけど具体的に何なの?

血糖値とは文字通り、血液中の糖度を数値化したものです。

私たちが食べる食べ物の中に含まれる「糖質」は消化吸収されると、体内でブドウ糖になります。
血中のブドウ糖は私たちの全身の細胞内に送られ、それはエネルギーとして働いてくれます。

血糖値コントローラーの正体とは?!

このブドウ糖は速やかに血液中に入るのですが、体内はうまいことできていて、
血糖値は一定範囲に収まるようにコントロールされます。

そのコントローラーがインスリンです

インスリンは上がりすぎた血糖値を下げる働きがあります。
糖尿病の人がよくインスリンを注射するのはこのためですね。
(通常は膵臓から自然と分泌されます。)

血糖値は減らせるのではなく分散できるだけ

しかし下げるとうのは減らすというニュアンスが強いですが厳密にはそうではありません。
血糖値が高いということは、人口密度が高いようなもので、
人口を東京ではなく、地方にも分散して送り込むというイメージになります。
なので血糖値が高い場所があったら、体内の糖質が足りてないところに送り込むということです。
「ねぇ君、この渋谷は人が多すぎるから鳥取県にでも行ってくれへん?」
というかんじね!

しかしこれもまた問題が発生
体内全部に糖質が足りている場合、血糖があまってしまうという緊急事態です。
そうなると、糖質の引き取り手がいなくなってしまい「俺はどこいきゃええねん」となってしまう。
最終的には行き場をなくした糖質は脂肪細胞という場所に貯蔵されます。
これがいわゆる「脂肪」ってやつです。

私たちのお腹がボヨンとなったり、肉付きがよくなるのは、
糖質の摂りすぎだったのです。

糖質を抑えるポイントは精製度

精製度とは、加工度と言ってもいいかもしれません。
例えば、糖質で思い浮かぶものは甘いデザートや炭水化物だと思います。

甘いデザートはかなりエグい

ショートケーキと白いご飯だったら、どちらがより加工されているかわかりますよね?
いつもこのように考えると非常にわかりやすいと思います。
ショートケーキなどの甘いスイーツには、ありえないほどの白砂糖が入っています。
ありえないほどと言ったのは、たぶんお菓子を自分で作ったことがある人はわかると思いますが、
スイーツを作るときってありえないほどの量の白砂糖を入れます。
そうじゃないと甘くならないんです。まじで!
(市販のケーキや菓子パンとかも本当ありえないすよ!w)

白砂糖がなぜ糖質の中でも抜群に悪いのか

白砂糖はサトウキビに含まれる糖の食物繊維を取り除き精製した部分になります。
(ちなみに炭水化物は食物繊維+糖のことです)
食物繊維がない糖は食べた瞬間素早く体内に吸収されます。
この素早く吸収というのが血糖値を上げる原因です。
さらにビタミンやミネラルなどの栄養素も取り除かれており、
例え血液によって細胞に運ばれたとしてもちゃんとエネルギーにはなってくれません。

頭が冴えないのは糖が足りてないというのは少々甘い考えです。(甘いだけに…w)
むしろ私たちは糖質を摂りすぎている生活を送っている場合が多いので、頭が冴えないのはあなたの頭がそもそも冴えていない…とこれ以上は言いませんがw

より自然に近い食品を食べることが大事

加工度が上がると自然と糖質が多くなることを考えてみると、私たちの身の回りは糖質の多い食べばかりですよね。
しかし糖質を全て悪と考えるのナンセンスです。
私たちの体は糖質なしでは生命力を失ってしまいます。
私たちの全身は1つの細胞からできています。この細胞1つ1つを活性化させるには、
ブドウ糖が細胞内に入ってエネルギーに変わってもらわなくてはなりません。
必要な糖質といらない糖質を理解し、糖を味方につけながら生活していくことが大事です。
その一つの案として、
私たちはより自然に近い状態で食べ物を食べることで痩せて元気に生きることができます。

白いご飯よりも玄米
食パンよりも全粒粉のパン
うどんよりも蕎麦

より精製されていない状態で食べ物を食べると身体が細胞レベルで喜びます。

食物繊維を先に摂ると血糖値が上昇しない

さらに、血糖値をコントロールするために私たちができることは、
まずは食物繊維から食べることです。
以前に食べる順番ダイエットが流行りましたがこれは本当に効果的です。

食物繊維は何に入っているか?

サラダから食べるのはわかっていると思いますが、
実は食物繊維は葉系の野菜よりも根菜系に多く含まれています。
ごぼうやレンコン、ニンジンなど。
あとは食物繊維だと海藻系は最強です。
とくにキクラゲ、わかめなど。
これらの食物繊維を先に食べておくことで、次に入ってくる食べ物の吸収が抑えられます。
吸収が抑えられるということは、血糖値を急激に上げずにいられるということ。

トコロテンも最強だよ!

食物繊維を先に食べておくのがいいのはわかったが、
なかなか海藻類を食べる機会がないという人にオススメなのがトコロテン!
トコロテンは紅藻類からできていて、そのほとんどは水分なのですが、
残りの成分はアガロースという多糖類からできています。
え、糖やん!って思った人もいるかと思いますが、
多糖類は分解されにくいので食物繊維扱いになります。
このアガロースが糖質の吸収を抑えて血糖値の上昇を防いでくれるのです。

トコロテンはコンビニやスーパーなど、どこにでも手に入るので手軽に食べることができるし、
調理する必要もないのでそのまま食べれますよね。
かなり便利!
どうしてもこれから外食!って時にはトコロテンをかけ込んでおくのも手です。

空腹に甘いものとかまじでデブい

いきなり甘いものを体内に投入すると、血糖値が急上昇します。
気をつけたいのが朝のシリアルやヨーグルト、砂糖を入れたコーヒー
シリアルやヨーグルトは通常の市販のものだと、かなりの砂糖が入っている可能性があります。
あとは朝食を抜いて朝のコーヒーを飲む人。
ブラックならいいんですが、砂糖を入れないと飲めない人も多いはず。
これはかなりの悪習慣とも言えるので気をつけましょう。

デザートが最後は正解!

空腹時や、朝の空っぽのお腹の中に甘いものをいきなりいれると、
インスリンが出て、膵臓の疲弊や脂肪分解妨げる原因にもなるので、要注意です。
食事中でもデザートが最後に出てくるのは正解。
デザートを先に食べるとすぐさま吸収されてしまうので、
絶対先に食べないでください。

最後に

血糖値を気にするなんて、オヤジ臭い!なんて思う人もいると思いますが、
血糖値をコントロールすることがいかに大事かわかっていただけたでしょうか?
血糖値はダイエットに限らず、肌にも影響します。
糖を摂る人ほど老けるという科学的根拠もあるのでそちらも今度紹介します。

まず今日から気をつけるべきことは、

食事は食物繊維から食べること。
甘いものをいきなり食べないこと。
なるべく加工されていない自然な食べ物を積極的に摂ること。

これら3点だけを気をつけるだけで
自然とダイエットができ、健康的な身体が手に入りますよ!

 

痩せたい人はこちらの記事も要チェックです。

>>「【本気の人に送る】ダイエットを成功させる3つの真髄

 

血糖値を下げる食事とは「何を食べるか」ではなく「どの順番で食べるか」が重要!

2016.06.16
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